西表島仲良川奥、ナーラの滝の滝壺で時々、目撃されていた主とおぼしきオオウナギ。
ついにとったど~!
ではなく、瀕死?あるいはすでに死んでいるのを見つけました。少し動いた気もするので、やっぱ瀕死だったのかな。
かって元気だった時の姿はこれ↓
岩の下に頭を突っ込んで、おそらく手長エビなどに悪さを働いているところです。
140センチ、5キロ以上は確実にあると思われる巨大ウナギ。こんなに大きくて重たいくせに、やっぱりウナギなのでヌルヌル。
持つのに一苦労です。
ちなみに写真の彼は180センチほど、彼女は150センチほどです。
こんなに大きくなると美味しくないらしいので、そこにそのまま置いて帰りました。祟りも怖いしね。
また明日誰かが発見して記事にするかも(笑)。