カテゴリー別アーカイブ: 植物

アズチグモ

062105

月橘(げっきつ。
別名シルクジャスミン)の香りに包まれてお花の中で両手を広げ、獲物を待っているアズチグモ。

お花を私の頭に差したら途端にスーーッと糸をつたって降りてきて
何事もなかったようにまた戻っていきました。
しること出戸さん、大爆笑!

まり

062104 062103

遅れたヤンダル

053101

何ヶ月遅れたのかな。
6月を目の前にして、やっとヤンダル(ツルアダン)の花が咲いているのを見つけました。
今年はもう咲かないのかと思ってたよ。
ヤンダルが咲くとゴッカルが鳴くと言われていますが、ゴッカル(アカショウビン)が、渡ってきて高く森に囀る4月には、まったく咲いてくれませんでした。

花は老いても

もう終わりの季節な感じのコンロンカ。
歩いていても沢山黄色い星形の花が落ちているのを見かけます。
そして見上げれば、そのコンロンカ、花は全部落ちてるのに、白い萼片だけが残っていました。
50代、Nさんの奥さん、
「花が終わっても、目を引いていたいのね」
と共感発言。
あざす。

050302 050303

フクギの花

042901

村の屋敷に防風林として植えられているフクギの花が咲いています。

なかなか気持ち悪い咲き方なのです。
フクギはオトギリソウ科でマンゴスティンの仲間。
確かに果実はそれっぽくもありますが、よくよく知れば、そうとは思えぬエグサ。汚さ。
でも、その実が実れば、オオコウモリたちがきっと賑やかに集うことでしょう。
彼らには他に得難い豊富に実がなる大事な食糧の木なんでしょうね。

ノボタン

042801

ノボタンが花を咲かせています。
開けた荒地に咲く大輪の野の花です。
熟した果実は食べれると聞き、昔試してみましたが、かすかに甘いものの、ジャリジャリ砂噛んでるようで・・・✕
春も深まり、そろそろ島筍も見に行かなきゃ、と思いますが、GW真っ只中。
待ってろよ、たけのこ〜

テッポウユリの季節

042301
テッポウユリが、海岸で咲き始めました。

西表の赤い砂岩と緑が覆いかぶさる海岸線に、遠目にもこの花の白い色のアクセントがよく映えます。
近くによって匂いを嗅いでみました。
写真の花粉を撒き散らす大輪の花、意外にも爽やかな優しい香りをさせて楽しませてくれました。
ところがその隣に咲く花粉がまだ雄しべに硬く付いたままの若い花には、全くと言っていいほど香りがありません。これには驚きを感じました。

そうか!
姿形は若百合に敵うべくもない我々世代なのですが、目には好ましからぬ、その熟れにこそ、我々若者を越えた世代の誇るべきところがあるのかも、と、このユリに思う春なのでした。

君は芳しく咲いているかい?

042302

オモロカンアオイ(コミダケカンアオイ)

031402
今年もこの群落は元気でした。
そしてたくさんの花、花!!
地味~だけどねw

031403

ハエに受粉してもらうようですが、だとしてもこんな地表近くに花を咲かせる意味が分からないよね。
オモロカンアオイは石垣島固有種と思われていましたが、西表島にもあります。
西表島産はコミダケカンアオイと呼ばれます。

南の島の花冷え

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僕が島に帰った日、花が満開だった。

南の桜は色鮮やかだ。

その名も寒緋桜。

沖縄らしい青い空に似合う紅の桜。

でも、実はそういうのはちょっと珍しい。

僕の中ではこの桜のバックは灰色。

曇った空。

晴れないよね。桜が咲く頃。

で、北の寒波は昨日、南にまで伝播し、島はとても寒くなった。

やっぱり灰色の空が広がる。

そして花冷え。

でも、この強い北風の中、凍えた花は散らずに残った。