イリオモテヒメラン群生 コメントをどうぞ 8月の末、イリオモテヒメランの群生を見つけました。 珍しいランではないけれど、2m×2mの範囲を埋め尽くしていました。 で、面白いのはその周囲には全然見当たらない。 こういうところが、ランが乱開発で姿を消しやすい理由なのかも。 こんな小さなランが意外と好きですね。
逃げられない食欲の怖さ コメントをどうぞ 川で、落ちたフトモモの果実をむさぼり食っているところを、子どもたちに見つかり、いじられまくった天然記念物セマルハコガメ。(厳密には触っちゃだめ) 放してやると慌てた様子で一目散に逃げて行くが、途中、先ほどの果実の近くまでくるとピタと歩きをやめ、向きを変えてやにわにそれにかぶりつく。さも何事もなかったかのように。 食欲>危険回避本能 絶滅しまっせ。でも、あまりに面白いのでそれを3度繰り返してしまった。
アラゲウスベニコップタケ 年に一度は見つけます。 熱帯系のキノコ、アラゲウスベニコップタケ。 この仲間には黄色の個体もありますね。 そしてキノコには男性器チックなものは数あれど、こんなに女性器チックなものはマレ。まあ、いずれにしてもその卑猥さがマニアの心をぐっと鷲掴みにするのです。