サガリバナの蕾が沢山 コメントをどうぞ さて、梅雨ももうすぐ明ける。 6月下旬の風物詩と言えば、サガリバナの花である。いずれここにもその姿は載せるが、今年も花は多そうだ。 まだまだ小さいものの本当に沢山の蕾がぶら下がった。早いものではもう咲いているものもある。最盛期は6月下旬より7月中旬。 しかし、気になるのは写真の蕾。わずか水面20センチほどのところに着いている。まだまだ蕾も成長し、長く下に伸びていくはずだが、これでは大潮の時には満潮時に水中に入ってしまう。 大潮は朝が満潮なので、咲いているところにどんどん水が迫るのだろう。水中花となるのだろうか。