0622
おはようございます。
今日は女子ツアー。
梅雨明けの西表島の青い海空は素晴らしいのですが、とても強いカーチバイ。
出発地点からのタンデム2艇牽引デイです。
まだまだ頑張りますぜ。
2014_06_22 THE牽引!
牽引はガイドの最終手段ではなく、僕的には目的地へ到達するための常套手段です。
特に西表島ではシーカヤック完全初心者の方もツアーに申し込まれます。
ならばその方たちもできる限り目的地へ連れて行ってあげたい!
ただ、帰り牽引して帰ってくるのはやめたいですね。
できることなら行きで牽引!
楽しく遊ぶために力を尽くしたい!!
今日は風速10m以上と、夏至南風が強いので、出発地点からタンデムシーカヤック2艇を牽引です。
おお、なかなか重いね、早く上手くなってよ~後ろの皆さん!
って漕いでない人がいるじゃないですか!!
カメラは見てますぜ。
あ~
また漕いでない!!(一緒に頑張ってください!)
笑
嬉しそうなガイドです。
牽引ってガイドのパワーの見せどころ違う??
僕は嫌いではないですね。
でもさすがにずっとはきついので休憩を挟みます。
かずはが始めたヤドカリ大脱獄競争で真剣に、自分の選んだヤドカリを応援する皆さん。
2回目の休憩ではお昼ご飯!
ここで長く休めたのがよかったかな?
元気いっぱいです!
牽引した甲斐があるというものですね。
ようやく最初の目的地、水落の滝です。
この川の入り口まで約5キロほど、まるまる牽引してきました。
牽引ロープから放した時の自艇の軽さったら!!
あるゲストさんが、「ここから楽になりますからって(僕がそう言って牽引を終了した)、全然進まへんやん・・・・」
とつぶやくのが聞こえました。
いえいえ、あなた。
あなた~!
水落の滝には美しく光が注いでいました。
自分のカヤックの前に乗るゲストさんにずうっと滝を浴びさせ続けるかずは。
悪い子です。笑
ようこそジャングルへ!
終盤はトレッキングも挟みました。
実に半年以上ぶり。
山道は道が消え失せていましたので、葉っぱを折り折り、道を作りながら進みました。
十分気を付けていましたが、やっぱり・・・
蜂に刺されたのが僕でよかった。
滅多に行けない場所だからこそ、下見は必要ですね。
木漏れ日の滝に到着!
滝壺は冷たくていい気持ちです。海もいいけど、やっぱり滝もね!!
滝には美しく光が射しこんでいました。
時間帯によって姿を変えるいい滝なんです。
かずは、ジャ~ンプ!!
この子のノリの良さは一流品です。
さあ、沢山遊んだね~
あとはウィンドパドルで風に乗って帰りましょ~!!!
2014_06_21
昨日はリピーター様三名に、最近お友達になった石垣島の名店、うみそらカフェのオーナーとご友人ご一行との海ツアー。
本当は水落の滝まで行く予定でしたが、カーチバエ(夏至南風)強く、さっさと諦め、船浮イダの浜を中心に遊んできました。
最後は追い風を利用して、思いっきりカヤックセイリングです。
カーチバイ(夏至南風)だ~!!
梅雨明けだ~!
うぉぉぉぉx0x0x0~!!
嬉しいけど向かい風に苦戦している人もいるので、コース変更。
いっきにイダの浜まで行きましょう~!!
いい色。いい気持ち~
うみそらカフェのオーナーご一行様も喜んでくれています。
今日はウミガメ多かったな~
しかも大きいのばっかり。
はい~イダの浜到着!!
この色!
晴れの日のこの浜は西表屈指の美しさです。
あ~気持ちえ~!!
みんな到着したまま海に飛び込みました。
木陰でのんびりお昼休憩。
定番出戸そば。
コーヒーにパイナップル!!
パイナップル切ってたカズハ。
お客さんに「はい、髪の毛できましたよ~」
と普通にパインの葉っぱを手渡します。
「おおおお!!」
大喜びのおじさん組。
すぐさま頭に乗せました。
こういういじられ方好きですよね。
わかります。笑
イダの浜沖でカヤックからのシュノーケリングです。
人数が多いので僕は船から監視役。
風のある中、タンデム艇に一人で乗ってみんなを見るのは難しいや。
あ~一緒に潜りたいな。
お~
海の中、蒼い!!
カヤック乗ったまま、カメラを沈めて撮って見ました。
なかなか上手でしょう?
たっぷり泳いだ後は帰り場所を変更。
南風を最大に利用するため、出発地点の白浜ではなく、祖納に帰ります。
強い追い風に膨らむセイル。
ゲストの皆さんの笑顔が弾けます。
一人セイルなしのカズハ。
頑張って漕いでいます。やるな~
うわ~またまたいい色!!
カヌー終了後は、帰りの船の時間ギリギリまで沢遊びに出かけました。
汗も塩も全部流しますが、実は時間がギリギリなのです。
飛び込み後のかずは。
実は真水で泳ぐのが苦手だということが発覚。
うみそらのオジサマ方に「かずは!大丈夫か!」と腕をとらて助けられ、岸まで連行中。
かずは、オジサマ方に大人気でした。