うおおお！
貸切～！！！
凄い晴れた！！
この時期、爽やかだし、人もいない。
もっとお客さん多くてもいいのにな～
あ、そしたら人がいるか～
ｗｗｗ

 
滝の中は光の粒のシャンデリア！！
いや～
仲良、やっぱいいわ！！

 
虹も満開！！
あ～帰りたくね～な～
そんな気分でもう30分、もう30分・・・と、めちゃめちゃ遊びました。
そんな11月です。
 

ナーラの滝も誰もおらず貸切。
やっぱりもう秋ですか～
だったらその季節の流れにささやかな抵抗を。
まだまだ泳ぐのだ！！
西表だけは、いやこのナーラの滝だけは、いやグッドアウトドアだけは夏まっさかり！！

ところで、水はやっぱり少し冷たいんですよ。
でも、寒くはない。
ほら、彼女たちは平気で泳いでいる。
いつかもどこかで書きましたが、冷たいと寒いはイコールではないんですね。
冷たいというのは皮膚の反射、当然の反応。
でもそこに短絡的に寒いと結びつけさせる経験による回路が存在しているわけです。
これをシャットアウトというか、忘れさせる。
それぐらいテンション高く、寒いなんていうネガティブ感情を思わせないぐらいに盛り上げる。
これがガイドの腕だと思っております。
子どもたちってその回路がまだ未発達だから、雪の中でも、多少冷たい水の中でも平気で遊ぶでしょう？
その子どもたちが見本です。

勿論、冷え切るとしんどいのでそこは適当にガイドが声をかけて切り上げますよ。
楽しかった～と思えるタイミングでｗ

そう！
だからまだまだ夏やねん！！
気合いの入ったガイドは過ぎ行く夏にも喝を入れ、そう簡単には行かせません。

 
夏休みにはこんな子どもたちの笑顔がいくつも見られます。
溢れんばかりの幸せな時間を、僕らもほんの少しおすそ分けいただきます。