時には人魚のように
2007/07/18
フカパナリ無人島
夏の殺人光線は幸い大きな雲によって遮られている。かと言って海は荒れもせず、けっこう穏やか。泳ぐにはいい。
今日のお客さんは看護士の仕事をされているうら若き女性２人組と同じくうら若き看護士の女性お一人、そして体格のよろしい男性お一人。加えて更に体格のよろしいガイドであるから安易に言えば、美女3名野獣2匹といった按配。ガイド自身、なんでこんな組み合わせ？と不思議な感じである。
そして揃いも揃ってみな泳ぎが上手。ひたすら泳いでは疲れたらプカプカ、リラックス。ちょっと深い場所でも潜って水面を見上げてみたら、そこには人魚たちが舞うようにみんなが集まったり、離れたり。なかなか楽しかったなあ。
うん。本当野獣のこころは癒された。