危うくフカパナリ島に囚われの身になる。
2006/06/28
フカパナリ無人島
素晴らしい天気が続く。
今日は３日連続でご参加のリピーター女性に、あさってにまたツアーに参加して下さる若い熟年ご夫婦、それにけっこう大きな男性の４名での海のツアー。
しかし、問題は今日が大潮である点。午後にはかなり潮がひくことが分っていた。にもかかわらず、また時間的にも危ないなあと思っていたにもかかわらず、やっぱり午前中に一度はシュノーケリングもしておきたい、と泳いでしまった。
結果、グングン潮がひく中を焦って昼食。
こんな忙しいお昼は初めてだ。
お昼後、すぐに再乗艇して出発。リーフには、ゴロゴロ岩も現れ出していた。カヤックが腹を擦るのではないか？とギリギリの中、浅い水面下に見え隠れする岩やサンゴを除けながら、ようやくリーフの外へ。助かった～。島からギリギリで脱出できた。
後は呑気なもの。リーフの外でカヤックから飛び降り、美しいサンゴや魚とみんなで戯れましたとさ。
ほんと、大潮の海カヌーは疲れる・・・。