山歩きで、泥だらけ、汗まみれです。 もう、徹底的に浴びちゃいましょう。 梅雨も明けたこの島。 滝の水は冷たくないので、いくらでも浴びれます。 ただ、浴びれば浴びるほど、カヤックの中には水が溜まってきます。 最後にポンプで水出し。 これで安心。
帰りは、朝苦労て漕ぎ逆らった強烈カーチバエを、ウィンドパドルでしっかり捉まえます。 セイルが風をはらんだ小さな船はすごいスピードに。 一回も漕ぐことなく、水落の滝から、白浜港まで40分弱でした。