前から撮っても後ろから撮っても、
こんな日は写真がきれいです。
赤道直下ネパール育ちの彼は、亜熱帯の空気が日本本土より断然身体に合うようです。
ネパールと言えば、ヒマラヤのイメージがあるので寒そうですが、実は西表のようなジャングルも沢山あるようで、彼はこんなジャングルの中を駆け回って過ごしたそう。
共通する植物を色々教えてもらいながら、その植物の現地での利用方法まで教わりました。
どっちがガイドか分からないです。(笑)
一例では、「オオタニワタリ」の木に着生している根元の芯を、ネパールでは削り出して、胃腸薬にしているとか。
面白かったです。