まだまだ大きくないイカだけど、こんなに群れてくれたら嬉しいですね。 激しく追い回すとあちらもビューンと逃げてしまいますが、 「僕は流木」なんてふうに気配を殺して浮かんでいれば、 たまには身体のすぐそばまで寄ってきます。 小さい餌木で船の上からエギングしたら、 ああ、きっと今晩は美味しいイカの刺身が食べられるんだろうなあ・・・。 と海の中で夢想するだけ。 ああ、涎、涎。