海神祭

パパとフクの応援!
今年もやってきました。旧暦5月の4日。ユッカノヒ。ハーリーの日です。
西表では唯一、白浜地区のみで行われるサバニレース。本来海人のお祭ですが、僕らカヌー屋さんも海に関わる仕事の者として協賛し、また参加します。
地域からも沢山の人がこの祭には参加しています。もはやこうなってくると海関係とか関係ない。海に囲まれた島に住む人はみんな海に感謝してサバニ漕ぎましょうといった感じ。
職域レースには青年会~会社関係~大学生~宿の仲間などなど様々なグループが参加。今回の第一位は東海大学。昨年の優勝タイムを上回る圧倒的なタイムで優勝。雪辱です。彼らのハードな練習(特訓)を見ているので、当然かなとも思います。
ま、でもこの辺はいいでしょう。僕らにはあまり関係ない。

僕らにとって大事なのは、学校対抗。そして部落対抗婦人部。更に全体のメインイベントでもある、4部落対抗ハーリー。この3つです。
ちなみにわが祖納公民館チームはここ数年、ほとんどビリか3番目。
かっては西表に祖納ありと言われ連覇を成し遂げたサバニの名手たちはほとんど引退。いまや、見る影もなしというところでしょうか。
色々言われます。「今の祖納は大きい人間が多すぎる。あれでは船が沈んで遅くなり勝てない。」「練習不足!」などなど・・・。
大きい人間は駄目!と言われれば僕のような大きめの人はどうしようもないのですが、それで小柄な人ばかり集めて乗って、やっぱり最下位だったこともある。どうしようもないですね。
でも、まず第一に今年の公民館チームはまともに練習すらしていません。船子11名が揃って練習した日が一日もない。半分もいなかったんじゃ・・・。また実際に乗るメンバーも当日まで全く発表されず、当日も時間は近づいても人は揃わず・・・。もしかして棄権?
仮に集まって出たとしても、ああ、そんな出る前から負ける舟、乗りたくないな・・・。というのが正直なところ。
直前にやっぱり小柄で集めたメンバーがなんとなく発表され、僕の名前がなかったのにほっとして喜んでしまったのは正直な気持ちです。

一方、婦人はうちのママを含めて毎日、猛練習していました。
そうなれば、僕も娘もママたちを精一杯気持ちを込めて応援です!
結果、見事、昨年までのビリッケツを跳ね返す準優勝。今年から新規に参加した若さ溢れる上原婦人会にはわずかに及ばなかったものの、その力強い漕ぎっぷりにはみんな感動。ゴールした彼女たちもみんな感極まっていましたね。
おめでとう!ママ!
頑張ったママ
さて、さて、そしてメインの公民館対抗。どうせ負けてしまうんだろうなあ・・・とは思っていても、そこは仲間。やっぱり大声で応援してしまいます。
と、珍しい・・・。優勝候補、干立公民館が迷走。
あれよあれよという間にミスなくそつなく漕いだわが祖納公民館は準優勝です。
うううん!こんなんでも嬉しい!こんなんで買ってしまったんじゃ来年以降もっと駄目になると分かってはいても、今、喜べればいいじゃない!
というなんだか楽天的な気持ちに支配されています。
ともあれ、男女アベック準優勝!
別に西表では表彰はないのですが、石垣のハーリーだったら、総合優勝です。
やった久々準優勝!
みんな、喜んでいます。↑
刹那的です。(笑)
来年はちゃんと練習やりましょう!

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