月別アーカイブ: 2009年5月

シコマムラングトゥ

今日は公民館の作業日。
シコマヨイ(初穂祝い)の前に行われる作業(ムラングトゥ)なのでシコマムラングトゥと呼ばれる。
主には草刈り。公民館が管理する農道などを青年からオジイオバアまで全員出てきてやっつける。いつもながら暑い日差しだが、それでも今日は涼しい北風があるので快適だ。

シコマムラングトゥ

↑伸び放題の草をビーバーで刈っていく若者(20代~60代)部隊。後ろからはその草を道の脇に集める熊手を持った年寄り部隊(60代後半以上)がやって来る。
こういう村総出の作業というのは楽しい。なにが楽しいと言われると難しいのだが、う~ん、みんなと汗を流して笑い合うのと、酒を飲んで笑い合うのとでは、重さが違う。そんなとこか。
井戸への小道
ついつい忘れられてしまう上村遺跡の一部、井戸(カー)への道の整備。
海のすぐそばなのに真水が出るという不思議な井戸。上村に人々が住んでいた時はこの井戸までの急斜面を上り下りして水を汲んだのかと思うと、その苦労にため息が出る。
ハブ解体
いきなり捕まえてきたハブを解体し始める先輩。
あまりの手つきの良さにじっくり写真も撮れない。僕に何かを教えようとしてくれているらしい。
ハブ解体2
右手に持っている内臓、この内臓に巻きついているのがハブの脂。これが大事らしい。これを集めて少しレンジで温めると油とカスが分離する。この油を取っておいて、ニキビやカブレなど皮膚の炎症に塗るといいらしい。
「ただ、臭いんだよ」
と仰る。さもあらん。ヘビなどの糞は尋常じゃない臭いがする。
このむかれたハブ、美味しそう。食べるのかな、と思っていたが、あっさり藪の中へ捨てられてしまいました。せっかくだったら食べたかった。
アカバチ巣
これはアカバチ(アシナガバチ)の巣。それぞれの穴に幼虫がいて、巣は満室。
今日は女の子が一人、アカバチの犠牲になっている。
これまた別の先輩がいきなり持ってきて幼虫を穴から引きずり出し、そのままお口へ。何匹か続けてお口へ。
・・・・・・。
「ああ、やっぱりアカバチは味がない!クマバチ(スズメバチ)が美味しい!」

なんですか。この人たち。(笑)

芋ほり

仕事が休みだったので家でゆっくりしていたら、娘を保育所まで送ってきた妻が言う。
「ごめ~ん!今日、保育所の芋ほりって言われてたの忘れてた!私、パン焼く準備してしまっているから、代わりにパパが行ってくれない?」

イモ掘り

というわけで行ってきました。保育所の芋畑へ。
どこの子供もさすが島の子。服が汚れるのも手が汚れるのも全く気にせず、芋の奪い合いです。みんなツメの隙間には泥が詰まって大変な感じ。うちのフクも一緒です。そんな中、少しだけえこひいきして、見つけた芋の頭をフクに掘らせてあげます。
今日来ている父兄の中では唯一の男親。
「パパ~!」となんだか嬉しげな娘の言葉がこちょばゆいですな。
しかし、みんなミミズ好きだよね。
両手にミミズ持ってどうやって芋掘るの?
オジイとオバアも芋掘り?
こちらは近所のオジイとオバア。
「そうか!今日は保育所の芋ほりか!わしらも明日、芋を掘ろう!」
そう言って、笑っていましたが、次の日、まだ芋は掘られていませんでした。
ゆっくりゆっくりですね。

夜釣り

魚がどうしても食べたくなった。なので昨日は夜釣りへ行ってきた。
娘がどうしてもついて行くというので、暗くなるまでだったら、というお約束で連れて行く。後で、妻に迎えに来てもらうのだが、釣りしながら、娘の面倒を見るなんてのははっきり言って無理。魚のコツコツという当りは頻繁にあるのだが、娘が気になってじっくり合わしていられない。
ま、それでも小物を何匹か釣って、「パパすごい!」と言われると満更でもない。

夜釣りへ同行

1時間ぐらいたって妻が懐中電灯片手にやっと娘を迎えに来た。
さあ、本番!
2時間ほどでお目当てのミミジャー(ヒメフエダイ)もクチナジ(フエフキダイ)もいいサイズを上げることができた。大小併せて20匹ぐらいか。
漁港のスロープで鱗を落として腸も捌いて帰宅したのは11時。
早速食卓へ
さて、そんなお魚、小さいのは早速、今日の食卓で唐揚げになってお目見え。
なかなか美味しかったんだけど、僕的には、煮魚が良かった。今日は。
そんな気分。
妻が、何枚かのクチナジを2枚に開いて一夜干しているので、明日は開きが食べられるかな。ただ焼くのより全然美味しいんです。

久しぶりの畑。

畑のバナナ
忙しくてなかなか手をつけられなかった畑の整備にとりかかる。
トマトに茄子にニンジン、オクラ、ズッキーニ、紫芋、ジャガイモ、落花生、冬瓜、カボチャ、島トウガラシ、キュウリ、ゴーヤにヘチマ。
なんでも植えた広い畑だが、草が伸び過ぎていた。
しかし、その草を引こうにも雨がなく、土が固い上に、太陽は強く、また時間もなかった。これまで僕は水遣りぐらいしかしていない。ほとんど妻まかせ。
が、ようやくJSCAも海神祭も済んで一段落。
空梅雨とは言え、それでも梅雨なので、畑も少しは柔らかい。
草を引きながら、とっても小さかった野菜たちが逞しく成長しているのに少し感動。まだまだ食べられそうな野菜は少ないが、花は沢山咲いている。これからが楽しみだ。
2年ぶりにバナナにも実がついた。計3本に実がついている。
上の写真は6尺バナナ。背の低いバナナで島バナナよりも実は長い。
楽しみだ。
ちょっとだけ畑の幸
畑で頑張った後の昼食。
わずかながら、畑の収穫物が乗っている。
こんなんでもなんだか嬉しい。
うちのオクラ、なんだか種がとても大きかったけど、やっぱりどんなオクラよりも美味しい気がした。

海神祭

パパとフクの応援!
今年もやってきました。旧暦5月の4日。ユッカノヒ。ハーリーの日です。
西表では唯一、白浜地区のみで行われるサバニレース。本来海人のお祭ですが、僕らカヌー屋さんも海に関わる仕事の者として協賛し、また参加します。
地域からも沢山の人がこの祭には参加しています。もはやこうなってくると海関係とか関係ない。海に囲まれた島に住む人はみんな海に感謝してサバニ漕ぎましょうといった感じ。
職域レースには青年会~会社関係~大学生~宿の仲間などなど様々なグループが参加。今回の第一位は東海大学。昨年の優勝タイムを上回る圧倒的なタイムで優勝。雪辱です。彼らのハードな練習(特訓)を見ているので、当然かなとも思います。
ま、でもこの辺はいいでしょう。僕らにはあまり関係ない。

僕らにとって大事なのは、学校対抗。そして部落対抗婦人部。更に全体のメインイベントでもある、4部落対抗ハーリー。この3つです。
ちなみにわが祖納公民館チームはここ数年、ほとんどビリか3番目。
かっては西表に祖納ありと言われ連覇を成し遂げたサバニの名手たちはほとんど引退。いまや、見る影もなしというところでしょうか。
色々言われます。「今の祖納は大きい人間が多すぎる。あれでは船が沈んで遅くなり勝てない。」「練習不足!」などなど・・・。
大きい人間は駄目!と言われれば僕のような大きめの人はどうしようもないのですが、それで小柄な人ばかり集めて乗って、やっぱり最下位だったこともある。どうしようもないですね。
でも、まず第一に今年の公民館チームはまともに練習すらしていません。船子11名が揃って練習した日が一日もない。半分もいなかったんじゃ・・・。また実際に乗るメンバーも当日まで全く発表されず、当日も時間は近づいても人は揃わず・・・。もしかして棄権?
仮に集まって出たとしても、ああ、そんな出る前から負ける舟、乗りたくないな・・・。というのが正直なところ。
直前にやっぱり小柄で集めたメンバーがなんとなく発表され、僕の名前がなかったのにほっとして喜んでしまったのは正直な気持ちです。

一方、婦人はうちのママを含めて毎日、猛練習していました。
そうなれば、僕も娘もママたちを精一杯気持ちを込めて応援です!
結果、見事、昨年までのビリッケツを跳ね返す準優勝。今年から新規に参加した若さ溢れる上原婦人会にはわずかに及ばなかったものの、その力強い漕ぎっぷりにはみんな感動。ゴールした彼女たちもみんな感極まっていましたね。
おめでとう!ママ!
頑張ったママ
さて、さて、そしてメインの公民館対抗。どうせ負けてしまうんだろうなあ・・・とは思っていても、そこは仲間。やっぱり大声で応援してしまいます。
と、珍しい・・・。優勝候補、干立公民館が迷走。
あれよあれよという間にミスなくそつなく漕いだわが祖納公民館は準優勝です。
うううん!こんなんでも嬉しい!こんなんで買ってしまったんじゃ来年以降もっと駄目になると分かってはいても、今、喜べればいいじゃない!
というなんだか楽天的な気持ちに支配されています。
ともあれ、男女アベック準優勝!
別に西表では表彰はないのですが、石垣のハーリーだったら、総合優勝です。
やった久々準優勝!
みんな、喜んでいます。↑
刹那的です。(笑)
来年はちゃんと練習やりましょう!

JSCAイントラ1検定会終了!

JSCA西表
4日間にわたったJSCAのイントラ1検定会が終わりました。
検定会とはいえ、IT(インストラクタートレーナー)の方々が入られた日からずっと夜はみんなで和気あいあいと飲んできたわけですが、それで良かったのは、みんなから「IT」=「厳しい」→「実技で余分に緊張!」というマイナスの方程式が抜けたこと。
奇跡の全員合格を成し遂げよう!と夜中も西表ガイドは固く結束していました。こんな雰囲気は過去の検定会でも見たことなかったですね。
僕は今回のITの吉角さん(パドルコースト)、
西胤さん(カヌースクール九州)とは先から面識があり、お世話にもなっていたので、けっして怖いイメージはなく、最初からリラックスしていたわけですが。
でも、う~ん、みんなはいざ知らず、僕はやばい・・・・。
これが正直なところです。

が、みんなしてまずかったのは、実技の前日の夜に、みんなで深酒してしまったこと。本番当日、みんな二日酔いでグロッキー気味。僕はまったく平気だったので、8時に会場入りして1時間ほど実技種目の確認。
その間、みんなはせっかく早入りしたのに、体調回復の為寝ている始末。今回デモンストレーションの大役を務めることになったサエちゃん(ぱいしぃず)に至ってはロングロールで下向いたら絶対吐いちゃうと言っています。
どうなることやら・・・
そう思った実技検定でしたが、さすがにこの日に向けてみっちり練習を積んできた面々。体調の悪さに加えて、時折回り込んできて吹く強い風、そしてやっぱりしてしまういらない緊張。こういった悪要素を上回る気迫で、苦手種目を次々クリヤー。
僕も直前まで出来なかった苦手種目のうちハイブレイスを、本番では気合と殺気でクリヤー。仲間から沸き起こった拍手に感激。
逆に直前まで上手く行っていたロングロールに手間取り、なんとか起き上がってきたものの、自分自身やっぱり出てしまったか・・・・という気持ち。
でも、これで吹っ切れました。
次のショートロール2連発はこれまでで一番の成功。またもやみんなの温かい拍手。吉角師匠の「出戸君もロールぐらいで拍手もらわないように、早くならないとね」という言葉はその通りだと思いますが、吉角師匠も拍手をくれました。(涙)
これでいい!少なくとも前回の検定会よりは格段の進歩があった。今年秋の、最後の検定会で今日よりもいい実技をして合格しよう!そう前向きな気持ちになれた実技検定でした。
さてさて、最終日。指導法の講義でまだ教室にいる仲間とは別に、これも単位を持っている僕は、昨日の実技検定後、ITの方々からフィードバックされた事項の確認。
「リカバリーとかロールは起きれた起きれないで成果が分かりやすいから、みんなそればっかり練習しようとするんだけど、本当の大技はその前のコンビネーションなんですよ」
なるほどその通り。そう思って午前中はS字走行や90度ターンの練習をしていました。僕がこれまでやっていたことの一歩上を行こうと思うと、予想以上に難しいことが分かりました。う~ん。これは・・・。
もしかするとこの種目も実技では落としたかも知れない・・・。ちょっと不安になります。
全員合格!

さて、昼後、僕も教室に呼ばれての、結果発表です。
受験番号順に成績表がITから渡されます。さすがに渡された途端、教室はシーンと静まり返りました。

さてさて、僕の結果は・・・・・・
全種目に75点以上が以上が並んでいます。過去にはなかった80点という点数もレスキューの種目についていました。
自分でも悪かったと分かっているロングロールの欄には★マークで75点。
これは知っている。オマケマークだ。オマケでも一応、クリヤーということ。

75点以下はなし・・・
???
もしかして合格???

合格・・・

合格・・・

急に喜びがこみ上げます。

なんだか涙腺が熱くなりました。

後ろを見るとデモのサエちゃんと目が合いました。
『サエちゃん、うかった!』
声を出さずに口パクで喜びを伝えます。

ITの吉角師匠がみんなに告げます。
「今回の受験者の皆さんのレベルの高さには正直言ってびっくりしました。おそらく僕が知っている中では初だと思います。今回のインストラクター1検定会は全員合格です!」

「うおおおおお!」

教室内が巨大な咆哮のような歓声で爆発しました。
イカリンがとなりの山本君(サニーデイ)に飛び上がって抱きつきます。そこここでハグの輪が。
僕も最後のツメの一歩を協力して下さった、西胤師匠と抱き合って喜びました。

奇跡の全員合格!

本当に嬉しい・・・・
興奮はいつまでも冷め遣りません。
教室自体が大きな大きなウネリを持った生き物のように鼓動しているようでした。

やっとやっと。4年目の合格です。

ついにJSCA公認インストラクターになりました。

p.s.2枚目の全員合格写真、吉角師匠のブログより拝借しました。ありがとうございます。

ご褒美!!&ハッピイバースデイ!!

ご褒美!
さて、JSCA検定会への練習もしなければいけないのだが、GW中、頑張って手伝ってくれた妻や遊んであげられない僕らに辛抱してくれた娘へのご褒美として、石垣島へ遊びに行くことにした。
ありがたいことに、知り合いからANAインターコンチネンタルの無料宿泊券をいただいているので、なかなか贅沢な旅となった。
毎年GW空けには近場の離島へ家族で遊びに行くのはもう恒例だ。今年は入梅が遅れ、幸いの快晴。
娘はANAホテルのプールで遊ぶことを夢に見るほど楽しみにしていた。
海ではさんざん遊んでいるくせに、やっぱりプールとなると違うらしい。魚もカニもいないのにねえ。
なので、着いてからはずっとプール。体温を温める為に、少し上らせたら、5分も経たないうちに、もう泳ぎたがる。小さいのでほっとくわけにはいかないから、僕がずっとつきっきり。
妻は大きなパラソルの下で読書。優雅な有閑マダムの雰囲気だ。今日だけは。いいなあ、ブルジョアごっこ。(笑)

おめでと!!
夜はホテルのラウンジで娘の4歳の誕生日を祝った。
ケーキばかりはイマイチ。
絶対に妻が作った方が美味しかっただろうが、ピアノの生演奏とロウソク。そして仲良し家族。
すごく穏やかないい時間でした。
おめでと!ふく!

JSCAイントラ検定に向けて!

5/12JSCA事前講習
JSCA(日本セーフティーカヌーイング協会)のインストラクター検定会が来週に迫ってきた。JSCAは全国のガイドやインストラクターが行うツアーやスクールにおいての安全と技術向上を図る、現在国内最大かつ最先端の団体である。
検定会では2日間の座学と試験、1日の実技検定。そして1日の指導方法の座学と試験という計4日間の日程で、公認インストラクターの認定の合否を問う。
その難易度は他団体の追随を許さない。
かくいう僕も2006年の初受験、2007年のリベンジといずれも実技において不合格。
2008年は自分のレベルをわきまえ、受験せず。
しかし、既に合格している座学、指導法の単位が保持されるのは今年が最後。
今後、受験しようと思えば、もう一度座学からのやり直しとなる。
これは時間的にも財布的にも難しい。
が、いかんせん。まだまだ自分の技量では合格ラインに達していない。
それは、過去の検定会で合格者のレベルを見て分かっているし、第一、検定科目の中の苦手種目がクリヤーできていない。
なので、GWが終わってすぐ、ツアーのない日には海に出て、練習をしてきた。
その中で、ロール、ハイブレイスなどの苦手科目克服に向かっての目処がようやくついてきた。
昨日も午前中は一人で祖納の海で練習。昼からは同じ受験者のイカリン(まんさくツアーサービス)からの誘いで2人、浦内川河口のトゥドゥマリ浜で練習。
5/12JSCA事前講習2
そして、今日は、前回、講習会を開いてくれたチカさん(ぱいしぃず)が声をかけてくれて、なんとボランティアでの直前訓練。
前回の講習会で、チカさんの指導のおかげで初ロールが上った僕としては、少しでもいいところを見せたい。
ガバッ!とロールして見せる。
「クジラのブリーチングのようだ!」とみんなが驚く、完全力任せのパワーロールなれど、なんとか上る。
が、このパワーロール、あまりにも体への負荷が大きい。
何度かやると肩が痛くなるし、最初は起きれても、段々起きれなくなる。
普通、ロールは船→体→頭の順に水中から出てくるのだが、これが僕の場合にはほぼ同時に出てくる。
少なくとも頭が最後ということはない。
「みながなぜ上るのか分からない」と頭をかしげる上り方。
う~ん。これじゃあ、いかんなあ・・・。
もう少しなんとかしなくては!!
検定会まであと、わずか一週間!!

女の子の黄昏

女の子の黄昏

あんまり夕陽が毎日きれいなので、僕だけじゃ勿体無い!と思っていた。
今日は夕陽よりも少し早目にお家に戻れたので、娘を誘い出す。
基本的にお散歩好きなので、喜んで着いて来てくれた。
護岸を歩き歩き、「これママに持って帰るの」と宵待ち草の黄色い花を摘んでいる。
「フクぅ、このお花すぐ萎れちゃうよ。かわいそうじゃない?」
「いいの。」
じゃしょうがない。今、花を摘むことが幸せなのならば。

夕陽がようやく水面近くに落ちてきた。
今日は少しガスがかっている。水没はしなさそうだ。
僕がそんなふうに夕陽を見つめている時、ずっと娘は黙っていた。
どうしたのかな?見るとややアンニュイな表情。

おお!なんて顔をするんだ!この3歳!
と娘の成長に驚く男親。

聞けば、退屈していたそうな・・・。

夕陽再び。

今日の夕陽
今日も夕陽がきれいだ。
今年のGWはなんという天気だろう。
例年にない快晴続き。お客さんもガイドも良かった良かった。
そして、毎日、みごとな夕陽。
いつも仕事帰り、ピッタリの時間。
今日は誰かが夕凪の赤い海を漕いでいた。
海の上から夕陽を見ると、夕陽を独り占めしている気持ちになるんだよね。
わかるわかる。