強い風を斜めにかわして、とりあえず上陸の木炭浜。 フナリャーからここまではさほどキツクはなかった。 でも問題はこの後。 また強い向かい風と対峙しなければならなくなる。
さて、撤退か、頑張って漕ぐか。 ばかんすツアーとしては、あんまり頑張りたくはない。 が、水落まで行けたら、その方が達成感を得られて、お客さんは喜ぶだろうか?
ま、ちょっと早いけどご飯でも食べて考えましょう。