朝の水面はガラスのように静かで、雲を空を木々を映す。 そこに写る君の船と君は、いったい気付いているだろうか。 僕らが進むことは波を立て、静寂を打ち破ることだと。 君は静かな夜を切り裂き、清冽な朝を連れてくる。