カテゴリー別アーカイブ: アダナデ川サワートレッキング

成長しました。退化しました。

 
幼い頃、沢を僕が抱っこで歩いた女の子が、おしゃまな感じはそのままに、いまやすっかりお姉さん。
ガイドよりも先に歩いて行きます。

そりゃあ、僕も年とるわけだ・・・orz

 
宇宙人、宙より降臨!
 
失礼しました。
お父さんは娘さんに負けず、元気です。

 

雨と雷を潜り抜けて

 

一昨日のツアーの最後に足首をぐねってしまったので、湿布をしようとしたが、家にない。
そこで、民間療法による処置を試してみた。
沢に生えるリュウキュウツワブキを採り、軽くあぶって柔らかくした後、患部にあてておくというものだ。
消炎効果が期待できるというのだが、果たして・・・・

結果は・・・・
効いた気がする!
昨日まで歩くのにやや足を引き摺っていたのが、今日はなんとか歩ける。

  
さて、今日のゲストはリピーターのミワちゃんとお友達のハナちゃん。
雨の予報を裏切って、晴れているのが嬉しい!
でも、風もなく、むちゃくちゃ蒸し暑いのです。
そこで、潮も悪く暑い日には向かないNEW仲良コースを急きょ変更。
涼しく気持ちいいこと請け合いのアダナデコースに向かいました。

 
潮は早くもひきひき。
浅くて川の奥まではカヤックで進めません。
途中で 降りて、水の中をザブザブと歩いて進みました。

  
潮が満ちていてカヤックで通れると楽ですが、慣れない人はうまく操作するのに必死になってしまいます。
その分、歩く方が景色を楽しめますね。
 
 
い~い笑顔だ~!!
昨晩の大雨のおかげで水量も少し戻りました。
嬉しいね。

 
食事休憩の後、ついに雨が降ってきました。
もたなかったか~
でも雨の森もいい感じなんです。
どうせ泳いで川をさかのぼってきた体は濡れているしね。

 
目的のアダナデの滝です。
水はちょっと濁っているけど、まあしょうがないか。
体が冷えてしまうまで、気持ちいい~と水に浮かんでいる二人でした。

 
雨降る帰り道。
まだまだ泳ぎます。
今日もいい笑顔をたくさんいただきました。

 
最後まで泳ぐよ~
泳ぐの大好きというハナちゃん。
泳ぎながら見上げた空にはなにが見えたかな?
晴れてれば青空と木漏れ日なんだけどね。

 
雨の中の帰り道のカヌー、途中でゴロゴロ雷が鳴ってきました。
近づいてきたので、マングローブの梢の下にいったん避難です。
遠ざかったなと思って出てみればまた近くでゴロゴロ・・・。
大きな川に出てしまうと雷の目標になりかねないので、なんとかやり過ごします。
30分も待っていると今度はひどい雨に・・・。
なかなか帰れません。
女の子たちも寒いねと言い出しました。
たしかに気温が急に下がったな~と思ったころ、外では北風に変化していたようで、最後は向かい風の中を頑張って漕いで帰りました。
うん、でも色んな天候が体験できて、またワイルドな遊びができて彼女たちもとても楽しんでくれたようです。


夜は「今晩は宿の食事がないんです」
というお二人を僕らの行きつけの居酒屋さん「しこや」へご招待。
島魚の握りに山菜や野菜の天麩羅、島魚の唐揚げ、それに稲庭うどんの餡かけチャンプルーなど、お任せ料理でいただきました。
ビールも盛大に飲んで、パイナップルの果実酒まで沢山飲んじゃうハナちゃん。
飲めなくても、楽しく遊べるミワちゃん。
いいぐらいで店主のアキさんが三線を弾き始めてくれました。
踊れ踊れ~www
なんか僕まで調子に乗ってチョンチョンきじむなーなど踊ってしまって・・・・
いいオフシーズンですw

オランダからのお客さん

今日はリピーターのオランダ人男性ドドさんがご家族を連れてきてくれました。
さすが世界一大きな民族。
みんな大きいです。
そして、ここが違うというのは、普段運動をしていないみなさんなのに、いざカヌーに乗ってもらえば、とにかくパワフル。
お父さんなんて60前ですよ。
それをほとんど漕いでいないお母さん乗せて、いい加減な漕ぎ方でガンガン漕ぐんだから。
笑っちゃいました。

それにしても今日もいい天気です。
白い肌の皆さんはあっという間に真っ赤に。
でもなんかあんまり気にしている様子はありませんでしたね。
日焼け止めも塗らず、ナチュラルです。
日本人の方が気にし過ぎなのかも知れませんね。

梅雨の西表島。
まったく雨は降りません。どころか快晴がもう何日続いてる?
でも、梅雨ゆえお客さんは少なく、この通りフィールドはガラすきなんです。
皆さん、だからこの時期は狙い目なんだってば!
来年こそは待ってるよ~

今日はカヌーを漕いで、その後沢を遡ったんですが、こういう楽しいことには大して言葉がいらないんだということを確信しました。
絶対に必要なのは、気を付けるべきポイントをしっかり伝えることだけ。
で、学生時代、英語アレルギーだった僕は、スタッフの二人に期待してたんですが、学生上がりカズキチ、人見知りのうえ全て日本語で会話・・・・。
お前はカスタマーサービスって言葉知ってるのか?

カナダに半年いたこともあり、北海道ニセコで外国人も来る雪すべりツアーでガイドをしていたあんちゃん、無口杉・・・。
カナダではきっと山に一人閉じこもってたに違いない。

おいおいおい・・・・。
結局僕が頑張って会話してました。

ドドファミリー、とっても仲良しなんですね。
歩くのが苦手そうなお母さんをお父さんが、ドドが、妹ジーナがみんなでフォローして沢を上がりました。家族の愛は世界どこでも変わらないのかな?
ところで、ご飯時、西表島干立の節に登場する神様オホホの話をしました。オホホとは別名ウランダピトゥと呼ばれる南蛮人をモデルとした神様です。
南蛮船の時代に西表で若い娘を攫った悪い外国人がいたんですよ~と笑って話したら、アイムソーリーと仰ってました。
当然そんなつもりは全くないのですが、相手に恐縮させずにこういう話するには、さすがに言葉の壁は大きいな。
だけども、オホホのモデルになった悪いオランダ人もまさか何百年の後に自分が神様扱いされ、また自国人が、こんなふうに島に観光客として来る時代があるとは想像してなかったでしょうね。
http://www.youtube.com/watch?v=jLQxNFFhKig