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西表島イダの浜追い風シーカヤックツアー(+沢でキャニオニング)

2014_06_21

昨日はリピーター様三名に、最近お友達になった石垣島の名店、うみそらカフェのオーナーとご友人ご一行との海ツアー。
本当は水落の滝まで行く予定でしたが、カーチバエ(夏至南風)強く、さっさと諦め、船浮イダの浜を中心に遊んできました。
最後は追い風を利用して、思いっきりカヤックセイリングです。

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カーチバイ(夏至南風)だ~!!
梅雨明けだ~!
うぉぉぉぉx0x0x0~!!
嬉しいけど向かい風に苦戦している人もいるので、コース変更。
いっきにイダの浜まで行きましょう~!!

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いい色。いい気持ち~
うみそらカフェのオーナーご一行様も喜んでくれています。

062103今日はウミガメ多かったな~
しかも大きいのばっかり。

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はい~イダの浜到着!!
この色!
晴れの日のこの浜は西表屈指の美しさです。

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あ~気持ちえ~!!
みんな到着したまま海に飛び込みました。

062106木陰でのんびりお昼休憩。
定番出戸そば。
コーヒーにパイナップル!!

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パイナップル切ってたカズハ。
お客さんに「はい、髪の毛できましたよ~」
と普通にパインの葉っぱを手渡します。
「おおおお!!」
大喜びのおじさん組。
すぐさま頭に乗せました。
こういういじられ方好きですよね。
わかります。笑

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イダの浜沖でカヤックからのシュノーケリングです。
人数が多いので僕は船から監視役。
風のある中、タンデム艇に一人で乗ってみんなを見るのは難しいや。
あ~一緒に潜りたいな。

062109お~
海の中、蒼い!!
カヤック乗ったまま、カメラを沈めて撮って見ました。
なかなか上手でしょう?

062110たっぷり泳いだ後は帰り場所を変更。
南風を最大に利用するため、出発地点の白浜ではなく、祖納に帰ります。
強い追い風に膨らむセイル。
ゲストの皆さんの笑顔が弾けます。
一人セイルなしのカズハ。
頑張って漕いでいます。やるな~

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うわ~またまたいい色!!

062112カヌー終了後は、帰りの船の時間ギリギリまで沢遊びに出かけました。
汗も塩も全部流しますが、実は時間がギリギリなのです。

062113飛び込み後のかずは。
実は真水で泳ぐのが苦手だということが発覚。
うみそらのオジサマ方に「かずは!大丈夫か!」と腕をとらて助けられ、岸まで連行中。
かずは、オジサマ方に大人気でした。

南富良野から

 
南富良野から友人が視察で島に来ているので、午前のスケジュールが空いているところを利用させてもらって、ご希望の「陸の孤島」船浮まで漕いできました。

  西表側からは「おさんぽ気分」の尾島君も来てくれて、北海道リトルトリーの大野さん、どんころ野外学校のコウスケとお散歩ツーリングです。

  朝8時に出発したので、まだ太陽が低く、朝の空気がちょっと気持ちいい!

 
海水温は高いので、山蔭で日の当たらぬ場所では海面上低くに水蒸気が固まって漂っています。
北海道では「けあらし」とか言うようで、よくありそうな景色ですが、西表では珍しい。
ふだんの気温高いもんね~。
でも、こんなの見られるのは、やはり普段漕がない時間ならではです。


 
久しぶりにシーカヤック乗った~というどんころ野外学校のコウスケ。
でも関係ないよね。
JSCAのイントラ持ってるんだもん。
4人でワイワイ喋りながらの海の上。

 
 船浮前のサンゴ礁。
沖縄自体が初めてという北海道のお二人。
幸い透明度もよくグラスボート状態の海に、感動しきりです。
海水温を温い(僕らには冷たい)と言ってたお二人なら、時間さえあれば泳げたかも。
 
 
船浮集落を抜けてイダの浜へ。
まだ影が長く、砂浜は涼しかったですが、あいかわらずイダの浜から見る海は沖縄らしい色に澄み切ってキレイでした。
おみやげ!と言ってサンゴの欠片を拾うコウスケ。
わかる~最初は拾っちゃうよね~。

結局、みんな漕ぐのは速いんだけど楽しみ過ぎちゃって、戻ろうと思っていた時間には戻れませんでした。
が、そこはまあ、なんとかなったようです。笑

お二人に楽しんでもらえてよかったです。
視察って言っても堅苦しいだけでは、若者にはしんどいですよねw