星空とそんな夜の不思議なお話

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夜、外に出てみて驚いた。こんな星空ほんとうに久しぶりだ!
全天が星々に埋め尽くされている。天の川さえ、鈍い。
なんだ、これ!
あんちゃんを呼び、もっと暗い場所まで出かけた。
あんちゃんも感動してずっと上を見上げている。
去年の夏、スタッフたちと何度も見上げたあの星空に匹敵する。
みんな、たまには夜空を見上げてみようや。

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星空見ていて思い出した。
何年か前、村のTにいと浜の護岸で飲んでいたら、同じようにすごい星空だった。
ふと上を見上げた僕の目に入ったのは、僕らの20mぐらい上空を海の方から来て祖納岳方向へと飛んで行く、明らかにぼんやり青く光った鳥の姿だった。
驚いてTにいに「見ましたか?今の!!」って聞いたけど、「いやあ、見なかったなあ・・・」という返事。でも方角的にそれはこないだ死んだOOおじいが帰ってきたんやな、みたいな話になった。
さもありなん、みたいな、Tにいにとっては当たり前のことのようで、僕もそういうのはなんだか嬉しくなって信じる方なので、それでよしとしておいた。

ところが、それから何年後か、やはり同じ前泊浜で、奇しくも同じ方向から来て同じ方向へ飛んで行く光る鳥を見た。その日も星空がすごかった筈だ。
今度ははっきり形まで認識できたし、声まで聞いた。
形はサギのようで「クワッ!」と一声僕の真上で鳴いた。
前泊浜のすぐ目の前には白鷺が夜眠るまるま盆山がある。
あれはまるま盆山から祖納岳の神様への御使いやったんや~と妙に納得する僕。

さて、そう普通に納得してしまっていた僕だったが、実は光る鳥は青鷺火と呼ばれ各地で昔から見られ、不思議がられていたそうで・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/青鷺火

なるほど、そんな科学的説明ができるのですね~
たしかにゴイサギは夜鴉と呼んで「クワッ」と鳴くらしいし・・・・
でも僕ですら2度も見てるし、間違いなく昔の祖納の人はこれを見て神様を感じたでしょうね~

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