月別アーカイブ: 2012年4月

GW前、最後の休日。海で遊んできました。

sannin
いい天気です。
さあ、明日からGW。
今年はそんなにお客さんの入りはよくはないのですが、それでも頑張らないといけません。
そんなGW前の最後の一日、なにして過ごそう?
筍採り?それともカヤックフィッシング?
考えた末、やっぱり今日みたいに風も波もない日は海へ!

で・・・・
釣れる釣れる!!!
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透明度の高い青い海に紅い花を咲かすことができました。
akahana
ここまで約2時間。
アカハタ、ナガジューミーバイ。
根魚パラダイスです。
こういう時はやめるタイミングが難しいのです。
そんな中、ロッドを絞り込むような重たいヒット!
休んではグイ~ン、休んではグイ~ン!
お、この引きは・・・・
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まさかの時期外れ、アオリイカです。
春イカらしい大きな個体。
でも、本当はこの時期にはもう産卵を終えて、大きなイカはいなくなっている時期なのですが、深場には残っていました。
しばらく前のタコに続き、今度はイカまでゲット!
この自作仕掛け、かなりいけてます。
そして前回、タコに網を破られて逃げられた反省を活かし、その場で絞めます。

はい!撤収~!!
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あ~おもしろかった~!!
今度はGW後ですね。

一番、大きなミーバイとイカを残し、あとは近所にお裾分け。
ミーバイは3枚に下ろして、コブ締めにしました。
明日の夜ぐらいかな?楽しみ楽しみ!!!

TVが当たりました・・・

突然TVが送られてきた。
注文した記憶などないので、なんかの間違いかと思ったら、
OCNの懸賞商品とある。
そう言えば、そんなものを応募
した記憶が甦ってきた。
年末に、妹が正月向けのマグロトロセットを懸賞で当てたのを見て、「ああ、当たることあんねんなあ」と思い、OCNの使いようのない余りポイントで応募してみたのだった。
幸運の連鎖。
皆さんも、これ見てなにかに応募
してみてください。

しかし、実に6年ぶりに家にTV を置くことになった。
これを申し込んだ時はこども達もいたし、次女などに子供番組も見せてやりたい気分があった。
そう思って他のものではなく、TVに応募したのだ。
だけど、単身赴任となった今、とりあえず嬉しいのか嬉しくないのかよく分からない。

明日、アンテナ設置工事頼もう。

これは神様が頑張ってる僕に一人でも寂しくないようにと下されたものだと解釈することにする。

思わぬことに2大会ぶりのオリンピックが見られることになってしまった。

神様、ありがとう。

出戸ソバ仕込み2

takenoko
昨日はモズク。
そして今日はこれも欠かせない出戸ソバの具。
島タケノコです。
和名はリュウキュウチク。
島では1mぐらいに育ったものを好んで採ります。
タケノコはこちらでは、掘るものではなくて折るもの。
節の上の柔らかい部分をカットしてそこだけを食べます。

なので、採ってきても捨てる部分の方が圧倒的に多い、手間な食材です。

しかも、まだまだ全然出ていない・・・。
雨が少ないせいでしょうか。
この分では最盛期はGW?
それは困る。採りにいけない。

うちでは、さらにソバの具サイズに刻んだタケノコを、水から黄色く色が変わるまで茹でて、一晩煮汁の中で寝かします。これが灰汁抜き。
それを今度は出汁の中で煮て、同じように味を含むまで一晩寝かします。
冷めたら小袋に分けて完成!
冷凍保存しても美味しいと言われているタケノコです。

rafuty

こちら、GW用のラフテー。
出戸ソバではソーキではなく、肉はラフテーを入れています。
いわゆる角煮のようなものでしょうか。
三枚肉とよばれる部分を煮込むのですが、これは角煮で利用されるバラ肉よりもやや高価。
しかし、もっと高いのは本ソーキ(Aソーキ)。
骨付きのアバラ肉ですが、これは、さすがに高くて使えません・・・・
代わりに最近良く利用されるのが、軟骨ソーキ(Bソーキ)。
本ソーキよりも格段に安く、三枚肉よりもまだまだ安い。
僕なんかはこの軟骨のトロトロ感が好きで好みの肉なのですが、一度ツアーでしばらく使ってみた際、この軟骨部分を気持ち悪いと残すお客さんが多かったんですね。
それでやめました。
結局ラフテーに。

このラフテー、けっこう手間がかかります。
企業秘密を除いて簡単に書きますと・・・・
炒めて、湯がいて、冷まして洗う。
切って、味付けしながら煮込んで冷ます。
もう一回煮て冷ます。
結局36時間ほど費やします。
勿論、ずっとガスを使ってはいませんよ。
むしろ、この冷やす時間が味を含ませるには大事なんですね。
そして、このラフテーを煮込んだ後のタレ!
これが出戸ソバの出汁の味になっていきます。これ以上は秘密・・・・。

さあ、そんな出戸ソバです。
GWももうすぐ、ツアーの中でお出しします。
楽しみにしていて下さいね。

今年も大量!出戸ソバを彩るモズクの仕込み

友人と採りに行ってきたモズクを午後から塩漬けにしました。
出戸ソバ、一年分ともなれば、さすがに大量です。
50キロ以上あります。

投入する塩も沢山・・・・。
食塩ではなく、天然塩。
これは島の商店では高いのでこないだ石垣島に出た際に買ってきました。
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塩を混ぜながら、一緒に採ってしまった別の海草やらゴミやらを取り除きます。
そこまでは楽しい作業・・・・

で、ここからが、大変。いくら塩漬けしても一年間持たそうと思ったら、空気にできるだけ触れないようにしなければなりません。
一番いいのが、ペットボトル詰め。
でも、ペットボトルの口は小さく、ない方とはいえ、一応形のあるモズクを中に入れていくのは大変なんです。
小さな塊ずつ手にとって、下に垂れ下がった先っぽから、口の中にスルスルと。
時には押したり引いたり・・・・

全部終わった時には朝の5時でした。
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ジップロック入りのものは先に使用する分。
ペットボトル入りはその後に使います。
今年のモズクも美味しいですよ~!

グッドアウトドアの出戸そば、今年も健在です!!

愛ゆえに

長い間、書いていなかったブログ・・・・
このままこのブログを続けていくことには色々悩みましたが、やはり続けることにします。

実は、この度、諸事情により、単身赴任で僕一人、島に残ることとなりました。
妻と愛しい娘たち二人は、僕と離れ、内地で当面生活します。

長女フクが小学校に上がるタイミングでの決断でした。
それがよいことか悪いことか、今の僕にはよく分かりません。
それでも、そうせざるを得ない事情がありました。
寂しくしんどいことですが、これからも出戸ファミリーは離れた場所にいても、家族であることを忘れず頑張って生きていきます。

当然、ファミリーの話題はこの場からしばらく姿を消すことでしょう。楽しみに見ていて下さった方々、本当に申し訳ありません。代わりに、時折、僕の心の叫びが暑苦しくも吐き出されるかもしれません。ご勘弁下さい。

過ぎた話で恐縮ですが、先日、フクの内地の小学校での入学式に出席する為に、僕も仕事を休み、出かけてきました。
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120人程度の新入生でしたが、西表校とはえらい違いです。
親のいる場所からも娘がとても遠くに感じられました。
しょうがないのかな。
式は、西表校の、本当に学校と地域上げて歓迎、そしてお祝いする、そういう手作りで笑顔いっぱいの入学式ではありませんでした。
淡々と進められるただの儀式ですね。
主役が誰だか分からない感じで、僕はすごく残念でした。
それでも、フク自身は晴れやかないい顔です。
フクって同級生の誰よりも大人びてる・・・。

残念なことばかりでもないです。
フクには見たこともないような沢山の同級生。念願の女の子の友達もすぐに出来そうです。
そして先生も若くいい先生のようだったので、ちょっと期待しています。
いい小学生時代をスタートできるといいな。

式の終わった後、僕が西表から持ち込んだ食材で、正式な出戸ソバを作ってあげました。
僕が煮たラフテー、仕込んだタケノコ、採りたてモズクに、島のかまぼこ、そしてオオタニオワタリ。
フクもサオも大好きだったおそばです。
幸いのお天気。
出戸ソバらしくアウトドアです。
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二人とも頑張って沢山食べてくれました。
これでしばらくフクもサオも食べられないけど、また作ってあげるからね。

その後、僕にとっても8年ぶりぐらいの桜を見に、近くの公園に3人で出かけました。
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おりしも桜は満開。
しかし平日とあって、それほど混んではおらず、心行くまま花と戯れて遊びました。
かわいいなあ、僕の娘たち・・・。

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花の妖精のようなフク。

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大きな瞳に花をいっぱいに映すサオ。

パパと見た桜、忘れないで。

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内地の早い夕焼けが、3人の時間に終わりを告げます。
帰り道見つけた春のまれびと、土筆。

内地の春も・・・いいもんだよね。

フク、サオ、頑張れ!!
パパも西表で一生懸命頑張るからね!!