月別アーカイブ: 2012年3月

ちょっとだけでも大事な時間。

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仕事が終わり、家の畑の草刈も終わった5時半頃になって娘が「パパ、海で泳ごうよ」と言う。
そう言えば長いこと子供と泳いでいないなあ・・・と思い、「よし、行こうか!」と答えたら、娘2人、嬉々として浜へ走って降りて行った。
で、海に入る前に長女フクが勝手に始めた準備体操・・・。
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あまりに漫画チックな動きで、なんだか可笑しいw。
なんでこんなに動きが変なのだ。
これはきっと父親の影響・・・・
すまぬ。
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満潮で浜にまで波が押し寄せ、波打ち際は砂が舞って濁りまくり。
でも関係ないのよね。
はしゃぎまくり。暴れまくり。
髪の中のみならず、パンツの中まで砂まみれw。
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あ~あ。この後、お風呂と洗濯物、大変だな~。
でも、この笑顔があれば、まあいい。
いや、この笑顔に勝る苦労なんてないよな。

長女の西表保育所卒園式

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2009年4月の保育所入園式より3年。
長女フクが今日、西表保育所を卒園した。
甘えん坊のわがまま娘も、その要素はふんだんに残しながらも、見た目以上にすっかりお姉さん。
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保育証書なるものをもらって、みなに挨拶。
小学校に入ったら、算数と音楽を頑張るそうで、将来はお医者さんになりたいそうです。
いいぞ!目指せ美人医師!
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小さな保育所の小さな卒園式です。
お祝いの挨拶をしてくれたのは、フクが今度通う西表小学校の校長先生。
保育所から小学校へのしっかりしたバトンタッチ。
今度からは遊ぶことだけじゃなくて、勉強することも大事になるんだね~。
ま、心配してないけれども。
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在園生、父兄による紙吹雪のゲートを笑顔で通り抜けるフク。
こんなにみんなにお祝いしてもらって、ホント、良かったね~。
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卒園生、父兄で記念撮影。
ちなみに入所式のフクはこんな感じでした。
大きくなりました。そしてしっかり自分で立っています!
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だけども、パパにとってはやっぱり、いつまでも可愛い小さな女の子です!!

田ウビ

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仕事が終わっての帰り道、道路脇の田んぼで何人か青年が集まって田植えをしているのが見えた。
そうか、今日は田植えか!
伝統ある稲作集落、祖納の若者で唯一、人力での田植え、稲刈りにこだわって米作り(マイチクリ)をしている青年の田んぼである。
田植えの時期としてはやや遅めだが、本業を別に持ちながらなので、土曜、日曜でしか動けないのでしょうがない。それに田植えだけはその年の気候によって、早い方がいいとも言えないようである。
僕も家に車を置いて、濡れたままの格好でそのまま田んぼに手伝いに出かけた。
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お、こら怒られるぞ!
この村で唯一の僕の長女の同級生。
長靴まで履いて、絶対田んぼには入らないからね!と言ってお手伝いに来たはずが、いつの間にやら・・・。
明日は保育所の卒園式なのに、大丈夫かね?
ちなみに最初の写真でもこの少年が走り回っている姿が確認できますでしょうか?w
でも、冗談ではなく、この時期の田んぼは田植え前に鴨が入っており、鴨の入った田んぼで泥遊びをすると身体が痒くてたまらなくなるそうな。
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6時過ぎ。
無事完了~!
ご苦労様でした!!
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田植え終了後、この青年のお父さんがユシキ(ススキ)で作ったシパユイ(マブヤー)。
田んぼのお守りとして田に挿す。
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シパユイと清めのグシ(御酒)をもって田んぼに向かう青年の後姿。
かっこいいね。
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そしてやっぱり!田んぼでのブガリノーシ(疲れ治し)!
青年の奥さんが作ったタウビ(田植え)ズーシーの真ん丸おにぎり。
美味し!!
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もう真っ暗。
止まらない笑い話。
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ほら、オリオンも田植えしているよ。

サオの2歳のバースディ

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今日、次女が2歳を迎えた。
思えば昨年、一歳を迎えた喜びの日の翌日が、東日本大震災だった。
あの未曾有の災害で多くの人の命が失われたことを思えば、こうして家族全員が無事生きていられることの喜びを噛み締めなければいけないのだろう。
ちなみに僕の20歳の誕生は、阪神大震災の翌日で、誰にも祝福してもらうことがなかった。

さて、次女ともなると、親も申し訳ないことに、なにかプレゼントを!という感じではなくなる。
玩具も絵本もあるし。
せいぜいお洋服?
なんて買うものばっかり考える父親とは違い、妻も長女も愛情たっぷりのプレゼント。
部屋の飾りつけはママが早朝、まだ子供が寝ている間にコツコツ作り貯めたもの。そして焼肉と手作りケーキのディナー。サオ以上に残りの2人(長女&パパ)が大興奮。
長女は可愛い妹にお手紙のプレゼント。
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一生懸命覚えたひらがなを駆使して書かれた手紙は、キラキラ光る折り紙の裏。シールを沢山貼った封筒に入っている。
「やさしくてかわいいおんなのこになってね」だって。(笑)t-P2570965
なんだかわからないものの、一生懸命ねえねえからの手紙に見入っているサオ。

そして、待ってましたのケーキの時間。
ローソク点燈&フクねえねえのハッピバースデイのピアノ演奏の後、もう一度みんなで歌って、サオがローソクを吹き消す。
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今年は自分で上手に吹き消した。
いつの間に覚えたんだろう。
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ケーキの食べ方もねえねえ譲り。
ガッツリ口の中に頬張る。

その様子に、思わずみんなで笑顔。
「ただただこのまま元気な元気な娘で育ってほしい」と僕ら二親は同じことを願った夜だった。

ようやくアーサ採り&半日カヤックフィッシング!

長女と約束していた日曜日の不義理を果たすべく、今日は娘に保育所を休ませて遊びに出た。
急がなくてはならないのが、海藻アーサ採り。
アーサ汁のアーサだ。
普通は2月中ぐらいに採るのだが、娘の風邪や僕の出張などでかなり出遅れた。
が、いざ乗り込んでみれば・・・
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そのへん、全部アーサ!!
しかも伸びてて摘みやすい!
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えっちら中腰でしょっちゅう腰を伸ばさなくてはきついオッサンの僕よりも、はるかに速く沢山採っている。
去年ぐらいからだいぶ戦力ではあったが、今年の伸びは著しい。さすが、こども。
今年は体調不良で、アーサも採りに行ききらんと言っている、隣のおばあの分まで採るのだと張り切っていた。
アーサ採りも潮が引ききって、採りにくくなったので、昼前に終了。
清流に手軽にアプローチできる大見謝に移動して、足洗い&お着替え。
そして、パパとお出かけ休みの日の最近の定番、カップラーメンで昼食に。
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ホルモンラーメン!!
すごいセレクト!!
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しっかり食べた後は、網袋の中のアーサを清流の水でお掃除。
足で何度も踏み踏み。
濁った水が出なくなるまで踏み続け、ちょっとくたびれたよう。
でも、これで今年も美味しいアーサが食べられるよ!!
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帰り道、船浦の海中道路がすごいことになっていた。
菜の花ならぬ、ナンテンカズラの黄色い花が歩道まで広がっている!
そのうち、人間も通れなくなるだろうが、これはこれでwww

さて、昼過ぎにうちに帰った後、僕は僕の用事。
今年から本格的に開始したカヤックフィッシングツアーのポイント調査&仕掛けの具合調査。
とい名前の遊びに。
勇んで海に出た。
しかし、思わぬ西風(めったに吹かない)で、ポイントには気持ちの悪いうねりが入り、釣りにくい事このうえない。
おまけにちょっと日焼けしようとあえて持って出なかった帽子、その帽子の重要性を心から納得させられるような日差し。
かなり失敗。
しかも、先日は30分で4度も来たアタリが、最初の一度っきりでなかなか出ない。
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まともなのは、このナガジューミーバイのみ。
下げ止まりの時間のせいもあるが、今日は食い渋り気味なのかもしれない。
と、2時間ぐらいでようやく諦め、ただの無着色鯛玉ヘッドから、「目玉のオレンジ」のヘッドに交換。
すると戻ってきたアタリ。
連続ヒット。
ヘッドの集魚効果か?いや、潮時か?
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なんとか計3時間で形にすることができた。
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2匹ほど、隣のおばあにお裾分け。
あとは晩御飯に。
今日は次女の魚好きも発覚。
上の娘と同じかそれ以上のキチ。小さめのをペロリと平らげ、姉のをねだった。
これは血だ。
ま、でも、それも2時間前まで泳いでた魚だからか・・・
やっぱ美味いよね。
鮮魚!!
明日も行こうっとwww!!

ひな祭なので、娘と山へ(笑)

ちまたはひな祭りのようで、僕はそうとは知りながら、なんの感慨もなく、午前中デスクワークを淡々とこなしておりました。
しかし、朝降っていた雨も、やがて上がり、昨日に続きよい天気になってきたところで、我慢の限界。
友人の家まで遊びに出かけたフクとの約束は昼から。(土曜日なので遊ぶ約束を交わさせられていた)
よし、少しだけ、そう少しだけ、海に出かけてこよう!!

と、準備し海に向かった時には正午を告げる鐘の音が。
聞かなかったことに。聞かなかったことに・・・。
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で、ものの1時間で帰ってまいりました。
釣果はナガジューミーバイ30cmが1匹。
ちょうど、帰ってきていた魚の目玉好きな娘も喜びます。

行けば釣れる。釣りたければ行けばいい。でも、なあ~。仕事溜まってるんだもん。

さて、午後は約束どおり、娘と山に出かけました。
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まずは、海岸端のビーフチビー(ホウビガンジュ)と呼ばれる山菜を摘みに。
最初は深い藪におっかなびっくりだったフクも、途中から目の色変えて探し始め、「あった~!」「あっここにも~!」と歓声を連発しています。
たっぷり採ったので、今度は山手へ移動。
見つけたのは、これ。
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バラピ(ヒカゲヘゴ)の巨大ゼンマイです。
鰹節が既にかかっているかのような山菜ですが、この鰹節は食べれませんのできれいに洗って落とします。
家に帰って、二人で皮をむいて・・・
短冊状に刻みます。
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剥いても、刻んでも、とにかくすごいヌルヌルです。
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茹でても、またヌルヌル。
茹で汁自体も透明なゲル状になって、なかなか排水溝に流れていきません。
茹で汁を切ったバラピは、少し洗って、今度は僕が合わせた酢醤油のお出汁に浸しておきました。
明日にでも食べられるかな・・・。
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こちらは、先に採ったビーフチビー。
茹でるとさっと色が変わります。
こちらは、今日の晩御飯で使おう。

さて、今日の晩は妻がお雛祭バージョンのご馳走をなにやらこさえたようです。
楽しみ、楽しみ!!